本日、8月23日、尖閣諸島行政標柱が5本完成し、石垣市で除幕式が行われた。
魚釣島、南小島、北小島、久場島、大正島の5島分。
【除幕式】尖閣諸島行政標柱完成
標柱寸法
・石垣島産の御影石
・標柱 180 × 300 × 1,080(mm)
・説明板 100 × 600 × 1,000(mm)#石垣市#尖閣諸島 #標柱#除幕式#八重山日報 pic.twitter.com/CMWHeTI8aC— 八重山日報 (@YaeyamaNippou) August 23, 2021
尖閣諸島の新標柱完成 国に上陸申請へ―沖縄県石垣市
https://www.jiji.com/jc/article?k=2021082300867&g=pol
石垣市は2020年10月に尖閣諸島の字名を「登野城」から「登野城尖閣」に変更。
それに伴い、石垣市議会では、設置に向け国に上陸許可申請をすることがすでに市議会で議決されており、早々にでも申請予定である。
しかし、政府は「政府関係者以外の上陸を認めない」との立場で、上陸申請があっても不許可とする方針を示唆している。
過去には2009〜11年に戦時遭難者の慰霊祭などを理由に3回申請したが、認められなかった。
一体、この国はどこを向いて政治を行っているのか!
では、菅総理自らが行って、立ててこいと言いたい。
尖閣は日本の領土である!!
もしくは、中国との間での密約があるのか?
そうであれば、そのことも国民に伝えよ。
時代が代わり、密約によって日本の領土が脅かされているのであれば、正々堂々と破棄すべきである。
尖閣密約に関してはこちら。
「田中角栄×周恩来「尖閣密約」はあったのか」東洋経済
https://toyokeizai.net/articles/-/190196