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大地震、沖縄・与那国周辺で30年以内90%
政府の地震調査委員会は、3月25日に、沖縄、与那国島周辺のマグニチュード7クラスの地震発生が、30年以内で90%以上の確率と発表した。
かなりの高確率の予測を出したことになる。
多くの有人離島を抱える、沖縄は今後、災害に備え様々な準備を行う必要があるだろうと考えられる。
このことに関しては、以前から懸念をしているので、後日あらためて記事にしたい。
M7級地震「沖縄・与那国周辺で30年以内90%」 政府調査委が長期評価
那覇ハーリー今年も中止
毎年、那覇港で開催されている、那覇ハーリーが、今年も中止することを那覇市が発表した。
新型コロナの影響で、3年連続の中止となる。
那覇ハーリー、3年連続コロナで中止 GWの恒例行事「感染収束に至らず」
宜野湾市長選、沖縄市議選、9月11日に決定
宜野湾市選挙管理委員会は、9月29日に任期満了に伴う宜野湾市長選挙を、9月11日に実施すると決定した。
また、沖縄市議選も9月11日に実施するこを、沖縄選挙管理委員会が決定した。
すでに決まっている、沖縄県知事選挙と同日となる。
那覇空港国際線ターミナルに守礼門登場!
新型コロナの影響で、那覇空港の国際線が運休して2年となる。未だ再開の目処はたっていない。
現在、国際線ターミナルは、テナントの撤退、長期的に休業している店舗などで、閑散としている。
そんな中、ビルを管理する那覇空港ビルディング株式会社は、国際線ビル2階の広場を、「首里城復興支援応援コーナー」として、首里城関連の展示品を飾っている。18日からは、同社が独自で作成した守礼門のレプリカを設置している。
那覇空港に行く機会があれば、一度、足を運んでみてはいかがでしょうか。
那覇空港に守礼門が登場 国際線ターミナルビル広場 運休2年、空きスペースを活用
国道58号線、安謝ー城間間、片側4車線開通
3月27日、国道58号線の安謝ー城間間が、片側一車線増え、片側4車線として開通しました。」これにより、新都心から宜野湾コンベンションセンターまで、4分程度の短縮が見込まれるとのことだ。
キャンプキンザーの一部返還により、2018年から工事がスタートしていた。
区間は、コジマ電気の高架を降りた辺りから、メイクマン本店近くの城間交差点。
城間交差点を左折して、パルコシティー前の湾岸道路に出てから、コンベンションセンターへ向かう車両もあり、交通の分散化も進むだろうと思われる。
新都心→コンベンションセンターの移動が4分短縮 沖縄・国道58号、那覇-浦添で8車線に
石垣島から、波照間、多良間への航空路線調整中
沖縄県交通政策課が、大阪の第一航空が4月末から石垣―波照間、石垣―多良間の航空路線開設に向け、政府と調整を進めている。。機体は19人乗りのDHC―6―400型を予定しており、チャーター方式で月に15回以内、曜日と時間固定で就航予定とのこと。
両路線は、過去にRACが運行していたが、需要やパイロット不足で撤退していた。
また、第一航空はすでに、那覇ー粟国路線を運行している。
石垣島から離島2路線開設へ 波照間と多良間 来月末、第一航空
沖縄の観光客600万人目標
沖縄コンベンションビューロは、2022年度の沖縄への入域観光客数の目標を600万人と発表した。
国内客590万人、外国客10万人。
今後のコロナの状況によって、目標を大きく下回る可能性もある。
ちなみに、今年2月の観光客数は17万9100人。前年比の50%増。
コロナ前の2019年は41万1800人で約70%減となっている。
また、沖縄コンベンションビューローは、2021年度、コロナの影響で7000万円の赤字になる予測も発表している。
沖縄への入域観光客600万人目標 新年度、外国10万人目指す 沖縄観光ビューロー
沖縄観光コンベンションビューロー7000万円赤字予測 2021年度 新型コロナで収入減
美ら海水族館値上げ
美ら海水族館は、2022年10月1日から値上げをすると発表した。
一般料金は、1880円から2180円。
年間パスポートは、3760円から4360円。
それぞれ約16%の値上げとなる。
値上げの理由は、飼育設備などの燃料代や餌代の高騰と新型コロナの影響で入館者数が大幅に減ったとのことだ。
沖縄美ら海水族館 入場料2180円に 10月から値上げ 県議会委が可決
JTAに女性パイロット誕生!
日本トランスオーシャン航空(JTA)で、7年ぶり2人目の女性パイロットが誕生した。
大阪出身の樽見果奈(たるみかな)さん(24)。
樽見さんは、2020年にJTAに入社。2021年1月から、副操縦士昇格に向け訓練を始め、10月にボーイング737-800型機に常務できる技能を取得。
JTAでは、2011年に女性初の副操縦士がいたが、2015年に退社。
現在は、150人のパイロットが在籍。そのうち、3名の女性副操縦士の訓練生がいる。
また、国内には、2800人のパイロットがいるが、女性は2%の50〜60人程度とのことだ。
JTAに女性副操縦士 樽見果奈さん(24)7年ぶり 「責任の重さ」気引き締め