岸田政権が、「イベントワクワク割」なるものを、5月から開始すると発表した。
ワクチンの3回摂取者向けの政府サービスだ。
現在、3回目摂取が済んでいるのは、50%に達していない。
「イベントワクワク割」で、3回目の摂取を促したいのが狙いだろう。
政府がなぜ、ここまで金をかけてワクチン摂取を促したいのか。
国民の命を守るなんてことは1ミリも考えていないだろう。
ワクチン購入の際、ワクチンを使い切るということが、契約書にあるとも言われている。
また、2回目摂取までが順調であり、3回目分、そして4回目分までも、すでに契約をしている。
また、ワクチンには、使用期限があり、このままでは大量破棄の可能性が高くなってきているだろうとも思われる。
そのために、政府は必死で、ワクチン摂取を促しているのだろう。
ワクチンだが、日本人の8割が2回摂取を行なっている。
しかし、2割は打っていない。
そして、3回目に関しては、5割が打っていない。
今後、3回目摂取を促しても、8割まではいかないだろう。
また、政府の過ちは、5~11歳への摂取を決めたことだ。
子供への摂取に関しては、日本は基本姿勢として推進しているが、海外では推進していな国もある。
そのような中で、5~11歳への摂取が始まったのだが、さすがに子供への摂取となると、親も真剣に考え調べる。
そして、ネットで様々調べたところ、多量のネガティブな情報が出てくる。
単に子供だけではなく、ワクチン自体へのネガティブな情報がネット上では満載である。
また、厚労省のHPなどでも、ちゃんと読めば、ワクチンに対してネガティブな情報も多々掲載されており、子供のワクチン摂取が始まったことによって、ワクチンの実態が多く知られるようになったのではないかと推測される。
すでに、子供向けのワクチン摂取は始まっているが、1%程度しか進んでいない。
また、今、学校での感染も多く、親や家族が摂取済みでも感染している状況を見て、ワクチンの効果に疑問を持っている人も多くなったのではないかと思う。
さらに、3回目摂取が50%に満たない段階で4回目の話が出たりしており、今後、1年に3回も4回も打ち続けることへの警戒心も広がっているのではないかと思う。
子供への摂取を推し進めたことで、ワクチンの実態が明るみにでてしまったのではないだろうか。
ワクチンに関しては、厚労省や政府の宣伝、そしてマスコミ報道はすべて推進する立場である。
しかし、厚労省のサイトには、様々、懸念することも書かれている。
すでに長期的な副反応に対しても動き出している。
厚労省は、長期的な様々な副反応に対して、因果関係は認めてはいないものの、現在、広く情報を収集している状態で、今後、様々な事例が副反応として認められていく可能性もあるだろう。
このような情報は、マスコミも積極的には報道してくれないものである。
自身でちゃんと調べて、納得がいけば摂取すれば良いと思うが、疑問があれば、しばらく様子を見るなど、各個人がの判断が重要だ。
「イベントワクワク割」だが、今、世界はワクチンパスポート自体を廃止しる方向で、様々な規制も撤廃している状況の中、日本だけが逆行しているように感じるのは私だけだろうか?
「イベントワクワク割」親父ギャクか。