このブログの内容は動画でもご覧いただけます。
12月11日ブルーインパルスが宮古島で初飛行!那覇に帰港
11日に宮古島では初めてとなる、航空自衛隊のブルーインパルスの展示飛行が行われた。
航空自衛隊の宮古島分屯基地、開庁50周年記念行事とし行われた。
宮古島での展示飛行の後、同日に那覇の空自で行われていた、エアフェスタに合わせ、那覇空港へ帰港。
那覇での展示飛行ななかったものの、生でブルーインパルスの飛行を見ることができたようだ。
宮古島では、一部の左翼団体が反対運動などを行っていたようだが、50年も宮古島に存在している航空自衛隊の分屯地であり、いったい何がしたいのか、ただ自分達の存在をアピールしたいだけの反対運動のようにも感じられる。
ブルーインパルスが宮古島上空で展示飛行 島内外から観客 市民グループは抗議 沖縄
https://ryukyushimpo.jp/news/entry-1630726.html
12月11日報道
「国家防衛戦略」に、3つの目標を掲げる方針。沖縄の「国民保護」明記。
政府は、近日中に閣議決定する「国家防衛戦略」に、3つの目標を掲げる方針とのこと。
中国を意識した記述等が盛り込まれ、また、弾薬取得費を1兆円から約2兆円へ倍増させる見通しである。
目標は、
1.力による一方的な現状変更を許容しない安保環境を創出
2.力による一方的な現状変更やその試みを同盟国や同志国と協力して抑止
3.わが国への侵攻に主たる責任をもって対処し、同盟国の支援を受けつつ阻止・排除
また、先端技術を防衛装備品開発に転用するための研究機関を防衛省に創設すると明記され、他国からの脅威を情報取集する無人機を航空自衛隊に導入。
さらに、台湾有事を見据え「陸上自衛隊は、沖縄での国民保護をも目的に部隊強化を含む体制を強化」と書き込んだ。とのこと。
明確に、沖縄の自衛隊部隊の強化をする方針を文字としても明確化する見通してある。
今後は、地元の左派団体やマスコミによる反発が予想されるとともに、今後の玉城デニー知事や沖縄県政の動きにも注視する必要があるだろう。
沖縄の「国民保護」明記 政府の国家防衛戦略 16日にも閣議決定(有料記事)
https://ryukyushimpo.jp/news/entry-1630710.html
12月11日報道
社大党の元委員長・参院議員 島袋宗康氏が死去。
社大党の元委員長で参院議員を2期12年務めた島袋宗康(しまぶくろ・そうこう)氏が9日死去した。96歳だった。老衰とのこと。
島袋宗康氏
1926年生まれ。
那覇市出身。
1969年那覇市議に初当選し、4期務。
1984年から県議を2期。
1992年に参院議員に初当選。
2005年に旭日中綬章を受けていた。
ご冥福をお祈りいたします。
島袋宗康氏が死去 96歳 社大党の元委員長・参院議員
https://www.okinawatimes.co.jp/articles/-/1071876
12月10日
「名球会ベースボールクラッシック2022沖縄」オールスター戦開催。
12月10日、那覇セルラースタジアムで、日本プロ野球名球会(古田敦也理事長)が主催する「名球会ベースボールクラッシック2022沖縄」が開催。
パリーグが延長の末勝利。
主な出場選手は
セリーグから
山本 浩二
平松 政次
佐々木 主浩
古田 敦也
阿部 慎之助
石井 琢朗
宮本 慎也
新井 貴浩
鳥谷 敬
坂本 勇人
アレックス ラミレス
パリーグから
東尾 修
米田 哲也
和田 一浩
小久保 裕紀
内川 聖一
栗山 巧
など
「名球会ベースボールクラッシック2022沖縄」オフィシャルサイト
https://www.gpc-baseball-classic2022.jp/
往年のスター選手の姿に「感動」 大勢の野球ファンが熱視線 名球会オールスター戦 沖縄
https://ryukyushimpo.jp/news/entry-1630695.html