韓国の今後
尹錫悦大統領の戒厳令によって、結果、尹大統領は弾劾となった。
今回なぜこのような状態になったのか?
尹大統領が戒厳令を発動させた表向きの理由は、ねじれ国会によって予算が通らない。国家運営ができないことで、戒厳令を発動させたのが理由であるが、それに目線を向けさせている間に、軍を動かし、野党の不正選挙を暴くというのがメインの目的であった。
戒厳令を発動したことで、韓国国民には大きな動揺が走ったことは間違いのない事実で、野党による弾劾まで想定できずに突っ走ってしまった尹大統領の判断には問題があっただろうと思う。
しかし、今の左は野党の実態も知る必要がある。
正直、アメリカの民主党よりもタチの悪い左派思想、行き過ぎた政策へと突っ走っているのが実情のようだ。
また、かなりひどい不正選挙が行われたいる可能性も高い。
(未だに、不正選挙など民主主義国家で行われていないと信じている人は化石。もう、「不正選挙」は陰謀論でもなく、社会問題化していると認識すべきである。)
尹大統領は、この野党の闇と戦っているという側面を理解して、今の韓国の騒動を見る必要がある。
今後はほぼ確実に野党の「共に民主党」が政権を取る可能性が高い。
しかし、今の野党の政策は、あまりにも酷い左派政策であるため、4年は持たないだろう。
しかし国民の支持がなくとも、不正選挙を行なって、政権の座に座り続ける可能性もあり、その場合、韓国ではクーデターのような状態となり、今以上の大混乱に陥る可能性ある。
そこに、北朝鮮や中国などの動きによっては、国家の存続に関わる事態にまで発展する可能性があると認識しておいた方が良いだろう。
韓国が左派政権となった場合、あからさまに反日の態度を示してくるだろう。
日本は、韓国の反日には慣れきっているので、「お好きにどうぞ」ではあるが、米国はトランプ政権となり、在韓の米軍を撤退させるという脅しをかける可能性は大きく、さらに、韓国政府は混乱に陥るだろう。
韓国は根本的に、国民の教育から政治、司法の仕組みまでを変えない限り、いつまでも混乱し続ける。
ここ100年の世界の流れに乗っかり、大きく発展することができたが、もう、アメリカ頼り、アメリの言いなり、反日での国民意識統合などで、国家を運営するのは難しい状況だろう。
尹大統領になってから、日本や世界で、韓国は大きくメディアに取り上げれられることもなかった。
これは、ある意味、独立国家として淡々と国家運営ができてきていたことでもある。
北とも揉めず、日米との関係もそれなりに構築できていたがため、国際社会で問題視されることなかった。
支持率が低いのは、ただ、尹大統領の奥さんのワイドショー的なスキャンダルなどがメインだ。
韓国国民はもう一段、レベルアップをしなければ、国ごと滅びる可能性があるということを認識すべきだろうと思う。
これは、日本にもあてはまることであり、岸田政権が自民党の終わりの始まりであり、現石破政権が事実上、決定打を下し、その後、綱渡りにようにギリギリ自民党を保つことができても、今後、3代の総理大臣で自民党は崩壊するだろう。
今の日本は、子供の給食費が払えないのに、親がブランドものを買い漁ってるような国家に成り下がっている。
他国の心配をしている場合ではないのだ。