ここ最近、ワクチン自体への不信感、ワクチン接種に対しての政府や厚労省、マスコミ報道への不信感がある。
ワクチン接種自体に反対の立場ではないが、本当に今の状況でワクチン接種を進めて良いのだろうか?
ネット上で出回る、本当か嘘か分からない情報も複雑化し、単純に判断できないものも増えてきている。
我こそ真実を語ってるという、ワクチン反対派、推奨派、どちらでもない医師や専門家の意見も多い。
全く何を参考にして良いのかも分からない。
そもそも、「ワクチン接種が進めば集団免疫ができ、コロナに打ち勝つことができる。」ということでワクチン接種を進めてきていたが、「重症化を抑えられる」となり、「ワクチン接種をしても、感染し人にも感染させるので密を避けろ」。
そして、挙げ句の果てには、3回接種。
今後、3回が4回5回と増えるのか、新たに効果のあるワクチンに打ち変えるのか?
全く誰もに予想ができない。
未知のウイルスであることで、状況が変わるのは致し方ないが、言ってきたことの変貌に対して、政府も厚労省も国民に対して、誠実に説明がないまま、今度はワクチンパスポートを導入しようとしている。
ワクチンパスポートで、一見、規制が緩和して行動が自由になると思っている人も多いと思うが、ワクパス導入は、規制の緩和ではなく、パスポートがなければ行動を規制するということであり、規制強化ということなのだ。
最近、SNSでワクチン接種した人が、なんの疑問も抱かず、体温計の画像と39度の熱が出てますと、あげてる人を多く見かける。
私はこれを見ていて今の日本は異常なのかと感じられる。
通常、成人であれば39度の熱が一晩出た程度では、なんの影響もない。
しかし、それが数日続いたり、40度以上の熱が出た場合、命に関わってくるのは常識であり、通常の風邪やインフルでも病院に行くなり、救急車を呼ぶ場合もある。
39度でも持病などがあれば、悪影響を及ぼすこともある。
接種後にこのような副反応が多発し常識化している状態は異常なのではないのか?
多少の体温の上昇や倦怠感が出たり、アレルギー反応であれば理解できるが、39度以上の熱がでるようなワクチンは本当に安全なのだろうか。
せめて、厚労省は高熱が出た場合に処方すべき解熱剤の紹介や対応などを積極的に告知し、マスコミも積極的に報道すべきなのではないかと思う。
友人で、接種後39度以上の熱が3日出て、その後も37度台が5日間で続けている人がいる。
40代で持病もあるので、本人もワクチンが原因なのか持病なのかも分からない。
また、39度の熱が3日間出た後、体温は下がったが、その数日後に体調が急変し亡くなった知り合いもいる。
この方は、ワクチン接種後の脂肪として厚労省には届け出がなわれてないとのことだ。
現在、厚労省の発表でワクチン接種後の死者数は1000人を超えている。
しかし、大半はワクチンとの因果関係は不明としている。
また、現在、厚労省は死者が多いので、ワクチン接種後の死亡者の検証は行わないとの方針を打ち出している。
正直、現状のワクチン接種後の死亡を含む様々な副反応に対する、政府や厚労省の対応、マスコミ報道はあまりにも国民に対して不誠実である。
ファイザーなどの製薬会社と政府との密約や、政府とマスコミとの間の取り決めなど表にならないことも多い。
表にならずとも、ある程度、誠実な対応をし国民にワクチン接種に関しての情報を開示していれば、一定の信頼もおけるのだが、今の政府の対応を見ていると、到底、素直にワクチンを接種しようとは思えない。