昨晩の読売・朝日・沖縄タイムスの報道に続き、琉球新報の情勢調査も出た。これで主要各社の調査が出そろったことになる。
■ 琉球新報・共同通信・沖縄テレビ放送 合同調査
琉球新報(有料記事)
「【沖縄知事選】古謝氏、玉城氏 激しく競る 投票先「決めている」88% 期日前「済ませた」19%」
https://ryukyushimpo.jp/politics/entry-5501503.html
共同通信
「古謝・玉城両氏が横一線で争う 沖縄知事選情勢、経済政策重視」
https://news.jp/i/1469422541159859095
※沖縄テレビはネット未掲載
※電話調査。沖縄県の有権者を対象に、固定電話603人・携帯電話404人から有効回答を得た。
■ 沖縄タイムス・朝日新聞・琉球朝日放送(QAB) 合同調査
沖縄タイムス(有料記事)
「沖縄県知事選挙の最新情勢は? 3社合同情勢調査」
https://www.okinawatimes.co.jp/articles/-/1917742
朝日新聞
「古謝氏、やや先行 玉城氏、激しく追う 沖縄県知事選 朝日情勢調査」
https://www.asahi.com/articles/ASV962S1RV96UZPS001M.html?iref=comtop_7_04
※琉球朝日放送はネット未掲載
※5・6日の両日、電話とインターネットで実施。
■ 読売新聞の調査
「沖縄県知事選挙は前那覇市副市長・古謝玄太氏が先行、現職・玉城デニー氏が追う展開…読売新聞の情勢分析」
https://www.yomiuri.co.jp/election/20260906-GYT1T00163/
※調査は3〜6日、県内有権者を対象に実施。電話410人・ネット1000人、計1410人から回答を得た。
■ 各社の見出しから見える傾向
いずれの調査も回答数は数百〜千数百名程度であり、接戦の場合は誤差が出やすい点には留意が必要だ。
そのうえで各社の見出しを並べると、次のような違いが見える。
- 朝日新聞:「古謝氏、やや先行」
- 沖縄タイムス:見出しでは優劣を明示せず
- 琉球新報:「激しく競る」
- 共同通信:「横一線」
- 読売新聞:「古謝玄太氏が先行」
一般に世論調査・情勢調査は、報じる媒体の政治的立場に有利な結果や見出しになりやすい傾向がある。その前提を踏まえると、比較的リベラル寄りとされる媒体でも古謝氏の優勢をうかがわせる表現が見られることから、現時点では古謝氏がリードしている可能性が高いと考えられる。
投票日まで残り1週間となったが、大きな政治的な動きがない限り、この情勢のまま推移するか、あるいは古謝氏の勢いがさらに強まる可能性もあるだろう。
