台風26号が発生しました。最新の情報はこちらから。
台風26号が早ければ9月23日中にも発生する見込みです。さらにその後、27号となる熱帯低気圧の発生も予測されています。
台風26号の発生と進路予測
日本の南にある熱帯低気圧が、早ければ23日中にも台風26号として発表される見通しです。気象庁の予測では、9月28日(月)に石垣島・宮古島の南に達するとされており、その時点での勢力は970hPa、「強い台風」になると予測されています。

進路予測
気象庁の進路予測は台湾付近までですが、各国の予報を集約するGPV Weather(各国の予想を集約したサイト)では、
- 八重山(石垣)・台湾方面を通過して中国大陸へ抜けるパターン
- 八重山方面から北上し、沖縄本島・本州へ向かうパターン
の大きく見て、2通りが示されています。

石垣・宮古島・台湾への影響
石垣島・宮古島・台湾には、高い確率で影響が出ると予測されます。気象庁の予測では28日(月)頃から、GPV内の予測では早いもので27日(日)頃から影響が出るとされています。
来週末から週明けにかけて石垣・宮古・台湾方面へ旅行や出張を予定されている方は、最新の進路情報と各航空会社の運航情報をこまめに確認してください。
沖縄本島・本州への影響
現時点では、①台湾・石垣方面から中国大陸へ抜けるコースと、②石垣方面から本島・本州へ北上するコースの両方が予測されています。
万一北上した場合、沖縄本島には29日(火)頃に強い影響が出る可能性があります。さらにそのまま北上が続けば、30日〜10月1日頃に本州へ影響が及ぶことも考えられます。ただし、本州近海の海水温がそれほど高くなければ、途中で熱帯低気圧に弱まる可能性もあります。
なお、この時期は秋雨前線が発生しやすい時期でもあり、台風が前線を刺激すると水害のリスクが高まります。先の台風25号の際と同様、今後の動向には注意が必要です。
台風27号発生の可能性
昨日までの気象庁の予測天気図では、台風26号となる熱帯低気圧に加え、もう一つの熱帯低気圧の発生も予測されていましたが、現時点ではその表示が消えています。(昨日の記事)
一方でGPV Weatherを見ると、南方海上の海水温が上昇しており、月末にかけて新たな熱帯低気圧または台風が発生すると、多くの国・機関が予測しています。進路は西進・北上どちらの可能性もあり、仮に沖縄・本州へ影響が及ぶ場合は10月5日以降になると考えられます。

