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那覇市長選挙 立候補・出馬予定者一覧

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2026年10月25日投開票
(2026年10月18日公示)

2026年9月1日時点での立候補、出馬予定者一覧、プロフィール、公約、マニュフェスト等まとめ

10月7日追記:市民団体「新日本婦人の会県本部」会長で無所属新人の久手堅幸子氏(74)が立候補に向けて調整しており、共産が支援する見通し。と報道されています。正式に出馬表明され次第、追加いたします。

10月10日追記:市民団体「新日本婦人の会県本部」会長で無所属新人の久手堅幸子氏(74)が出馬表明されましたので追加しました。

10月12日追記:吉嶺 諒氏、矢島 賢斗氏の公約を追加しました。

10月14日追記:知念 覚氏の公約を追加しました。

立候補予定者一覧

候補予定者年齢現職・職業政党・立場出身など
知念 覚62歳那覇市長無所属・現職那覇市出身
矢島 賢斗35歳会社経営無所属・新人長野県出身
吉嶺 諒25歳IT企業社員無所属・新人那覇市首里出身
久手堅幸子74歳市民団体会長無所属・新人那覇市出身
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知念 覚(ちねん・さとる) 62歳・現職/無所属

知念 覚

現職の那覇市長。2026年6月8日に、市議会6月定例会で再選を目指して立候補する意向を表明。

現時点では自民・公明に加えて、立憲民主党、社大党などにも推薦を求める構図となっています。立憲民主党県連と社大党は7月に知念氏の推薦を決定。(オール沖縄は候補者擁立を見送り。立憲、社大が推薦)

プロフィール

  • 那覇市長
  • 1985年に那覇市役所に採用
  • 沖縄大学第2部法経学部法学科卒
  • 那覇市総務部長、政策統括調整監などを歴任
  • 2015年3月、那覇市副市長
  • 2022年11月、第34代那覇市長に就任
  • 2026年6月、再選を目指して出馬を表明

主な訴え・政策

1. 短期重点推進事項(8項目)

  • 多角的な物価高対策の展開 — 市民や市内事業者を対象に、物価高への対策を進める。
  • 英語教育の大幅拡充 — 英語教育を強化し、グローバル人材の育成を目指す。
  • GW2050プロジェクツの着実な推進 — 那覇・沖縄の将来を見据えた都市開発構想を推進する。
  • 宿泊税の有効活用 — 宿泊税を活用した観光戦略を展開する。
  • 自治体DXの加速化 — 行政のデジタル化を進め、市民の利便性を向上させる。
  • 地域包括ケア体制による高齢者の安心な住まいと暮らしの実現 — 高齢者が地域で安心して暮らせる体制を整える。
  • 幅広い人口減少対策の推進 — 子育て支援などを通じて、人口減少への対応を進める。
  • パークPFIの拡充 — 民間の資金やノウハウを活用し、公園の整備・運営を進める。

2. 中長期重点政策

1. 那覇軍港の早期移設と跡地利用/那覇軍港の早期移設・返還を働きかけ、返還後の跡地利用を進める。

2. LRT導入の検討を加速し、次世代型公共交通ネットワークを構築/LRT(次世代型路面電車)の導入に向けた検討を進め、公共交通の充実を目指す。

3. 市街地の高度利用化を推進/市街地の土地をより有効に活用し、都市機能の充実を図る。

4. 密集住宅市街地の解消を図り、住生活環境を向上/住宅が密集する地域の住環境を改善し、安全で暮らしやすいまちづくりを進める。

5. 省エネ・再エネの新技術を生かした脱炭素社会を実現/省エネルギーや再生可能エネルギーの新技術を活用し、脱炭素社会を目指す。

3. その他の主な政策・公約

  • 英検などの受験費用の助成 — 子どもの英語学習や資格取得を支援する。
  • 5歳児健診の実施 — 子どもの成長や発達を確認する機会を設ける。
  • 市営住宅の有効活用 — 子育て世帯や若い世帯への支援など、住宅を活用した人口減少対策を進める。
  • 子ども政策・健康・福祉の充実 — 2期目の個別推進事項として、幅広い分野の施策を掲げる。
  • 平和の思いを全国に発信 — 広島市や長崎市との連携を深め、不戦の決意と平和への思いを発信する。

推薦・支援

自民党、公明党、立憲民主党沖縄県連、社大党

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矢島 賢斗(やじま・けんと) 35歳・新人/無所属

矢島賢斗

35歳、会社経営。8月14日に立候補する意向を表明。

辺野古新基地建設や那覇軍港の浦添移設に反対する候補がいないことを出馬理由の一つとして挙げている。2025年の那覇市議選にも立候補したが、落選。

沖縄県知事選挙では、玉城デニー候補を支持する立場。

プロフィール

  • 35歳
  • 会社経営
  • 無所属
  • 長野県出身
  • 那覇市在住
  • 東京の不動産会社をリモートワークで経営
  • 2025年の那覇市議会議員選挙に立候補したが落選
  • 2026年8月14日、那覇市長選への立候補意向を表明

主な訴え

矢島氏が出馬理由として挙げているのが、辺野古新基地建設と那覇軍港の浦添移設への反対です。

本人は、「辺野古新基地建設に反対」「那覇軍港の浦添移設に反対」これらに反対する候補者が現れないため、自ら立候補するという考えを示しています。
また、沖縄タイムスの報道では、福祉政策に力を入れる考えも示しています。

公約

  • 基地・平和問題
    • 辺野古の新基地建設に反対
    • 那覇軍港の浦添西海岸移設に反対
    • 市民と対話する平和と福祉の市政実現
  • 福祉・教育
    • 福祉政策の強化
    • 学校給食の完全無償化・オーガニック給食の推進
  • 経済・行政改革
    • 官民連携による経済発展
    • クーポン配布による市民生活および子育て世帯の支援
    • ふるさと納税を活用した地域経済の活性化
    • 市長給与および議員報酬の引き下げ
  • 文化・環境・その他
    • 地域の伝統文化の継承と子どもたちが歴史に触れる機会の創出
    • 多様性の尊重、環境・交通対策、人間の安全保障の推進

支援

政策が近いとして、いのちの党(旧れいわ新選組)などからの支援を希望している。

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吉嶺 諒(よしみね・りょう) 25歳・新人/無所属

吉嶺諒

25歳、IT企業社員。8月14日に立候補する意向を表明。

「若い世代が積極的に政治に参加するムーブメント」を起こしたいとし、市政のDX化やITを活用した市民の声の可視化などを掲げています。那覇市首里出身です。

プロフィール

  • 25歳
  • IT企業社員
  • 無所属
  • 那覇市首里金城町出身・在住
  • 2001年2月9日生まれ
  • 愛知県春日井市立中部中学校卒
  • 高卒認定取得
  • 2026年8月14日、那覇市長選への立候補意向を表明

主な訴え

吉嶺氏が掲げているのは、若い世代の政治参加です。

  • 若者が政治に積極的に参加する流れを那覇からつくる
  • ITを活用して「古い政治」からの変革を目指す
  • 那覇市政のDX化をさらに推進
  • ITツールを活用して市民の声を可視化

という考えを示しています。

公約

  • 若年層の政治参加の促進:自身が先頭に立って背中を見せることで、若い世代が積極的に政治に参加するムーブメントを那覇から起こす
  • 市政のDX(デジタルトランスフォーメーション)化:IT技術を活用して行政手続きや意思決定の効率化を進める
  • ITを活用した市民の声の可視化:ITツールを導入・活用し、市民の意見や要望をリアルタイムかつ分かりやすく市政に反映させる
  • 「古い政治」からの変革:これまでの社会を築いた上の世代への敬意を示しつつ、デジタル技術を駆使して従来の慣例的な政治からの脱却と刷新を目指す
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久手堅 幸子(くでけん・さちこ) 74歳・新人/無所属・共産党推薦

久手堅幸子

市民団体「新日本婦人の会県本部」会長。10月9日県庁記者クラブで会見を開き、立候補を表明。

争点は「那覇空港の米軍使用は許さない。浦添西海岸の自然を破壊し、軍港を作ることを認めない」と、那覇空港の民間専用化、那覇軍港の無条件撤去などを掲げた。

プロフィール

  • 74歳
  • 市民団体「新日本婦人の会県本部」会長
  • 無所属・共産党推薦
  • 那覇市出身
  • 琉球大卒
  • 2001年2月9日生まれ
  • 小学校教員として32年勤務
  • 2022年から24年まで県内の女性団体で構成される県女性団体連絡協議会(女団協)の副会長
  • 2026年10月9日、那覇市長選への立候補意向を表明

主な訴え

争点は「那覇空港の米軍使用は許さない。浦添西海岸の自然を破壊し、軍港を作ることを認めない」と、那覇空港の民間専用化、那覇軍港の無条件撤去などを掲げた。

 告示日を間近にした立候補表明に「高市政権の戦争する国作りがすさまじい勢いで進んでいる」と危機感を訴え、「平和な沖縄が壊されるのを黙って見過ごすわけにはいかない」と述べた。

 3日に市内で発生した強盗殺人事件にも触れ「これ以上、女性、市民、県民の犠牲者を出してはならない。安全で安心して暮らせる平和な那覇市を作りたい」と決意を述べた。
琉球新報報道より

4者の主な公約一覧

詳細な公約は現時点では未発表。
出馬表明時に、DXや市民の声の可視化について言及しているが、具体的な政策内容については「後日、何らかの形で政策を発表する」としています。

知念 覚矢島 賢斗吉嶺 諒久手堅幸子
年齢62歳35歳25歳74歳
立場現職新人新人新人
職業那覇市長会社経営IT企業社員市民団体代表
政党自民・公明
立憲民主・社大推薦
無所属無所属共産党推薦
行政経験◎―――
若者の政治参加――○―
DX・IT――○―
市民の声の可視化――○―
福祉政策継続・充実重視未発表未発表
辺野古新基地※詳細確認中反対未発表反対
那覇軍港移設※詳細確認中浦添移設に反対未発表反対
詳細公約今後の発表を確認未発表未発表未発表

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