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沖縄県知事選挙、古謝氏・玉城氏が横一線 ― 情勢調査報道を読んで

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9月1日の琉球新報で、今回の沖縄県知事選挙における初の情勢調査結果が報じられた。
琉球新報社とJX通信社が28〜30日の3日間、県内全域の有権者を対象にインターネット調査を実施したものだ。

報道によれば、古謝玄太氏と玉城デニー氏の支持率は横一線で並んでおり、他の候補者はそれぞれ独自の戦いを展開しているという。

一般的に世論調査は、実施するメディア(新聞社)の政治的スタンスによって、そのスタンスに近い候補者や政党の支持率が高めに出る傾向があると言われる。琉球新報はこれまで玉城デニー氏寄りの論調とされてきた経緯もあり、その新聞社が主体となった調査であることを踏まえると、実際には古謝氏がやや優勢という可能性も見ておくべきだろう。

ただし一点、今回はインターネット調査という性質上、ネットに不慣れな高齢層の回答者数が相対的に少なくなっている可能性がある。玉城デニー氏は高齢層から厚い支持を得ているとされるため、その分の支持が調査結果に十分反映されていない可能性も考えられる。

一方で、YouTubeなどで発信している保守系論客の間では、自民党が独自に実施した調査結果とされる情報も一部漏れてきており、そちらでは古謝氏が優勢に転じたとの見方も出ている。

公示日直前に下地氏が選挙戦から離脱した影響がどう出るかも読みにくく、投票日まで10日以上を残す中、情勢はまだ流動的と言えそうだ。

とはいえ、あくまで肌感覚ではあるが、当初は知名度が低いとされていた古謝氏の名前は、確実に浸透してきているように感じる。個人的には、古謝氏がやや有利な戦いを進めているのではないかと見ている。

出典
琉球新報「【沖縄知事選】古謝氏 玉城氏 横一線 投票先未定は5割 投票「行く」は7割 琉球新報・JXネット情勢調査」
https://ryukyushimpo.jp/politics/entry-5492940.html?_auth=1788225376

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